心労の夢日記(1/25-2/2)

1/25

関係がうまくいってないな、と思っている友だちに、わたしのことほんとうは好きじゃないでしょう。嫌いでしょう。と訊いて、そういうところが嫌い、という顔をされる夢を見た。その会話をしているのがモノトーンでおしゃれな高級住宅街だったんだけど、坂道はがほぼ直角だしてっぺんの空間は膨張していたし、柵に囲まれていた。別れたあとその子のインスタの投稿につけたコメントまで消そうとしていて(その投稿は現実にも存在しているし、わたしのコメントも確かについている)、夢、リアルすぎる。しかも、その子と別れてから真っ先に恋人に連絡するところも現実のわたしとおなじ。いつもお世話になっております。ありがとう。

 

1/26

バイト先。変なお客さんが立て続けにくる。オーダーのこと以外も延々と喋り続けるおばあさん。マスクしないでずかずか入ってくる背の高くてごついひと。オーダー中に髪の毛に鼻くっつけて匂い嗅いでくるひと。スパイスにおすすめのお茶を訊いてくるひと。ちなみに最後の人に対して「基本チャイをお勧めしてますが、アッサムなどでも濃いめなのでいいと思います!」と返事したわたし、気が動転している。現実世界ではアッサム提供するときにスパイスつけたりしません。たしかにアッサムはチャイを作るのには向いておりますが…

 

1/28

軽率に付き合いを始めた男がDVをする人間で、ひたすら逃げようとするもメリーさん方式に、しかも電話ごと追いかけてくる夢。むなくそがわるい

 

1/29

もう二度と会わないと決めているひととペアにされディズニーを回らなくてはならないという連絡を他人からもらい、無視を決める夢。

 

1/30

クラス替えで知り合いがおらず、孤独な気持ちですごくすごく苦しくなる夢。現実の友だちはたぶんひとりも出てこなかったけれど、たぶんそこに「そこそこ仲のいい人」は存在していて、でもクラスは違くて、みんなが新しい教室どこかな、とかふたりで連れ立って歩く中で、わたしはひとり、平気な気がして平気ではなかったのかもしれない

 

2/2

コンタクトを変えるために眼科に行かなきゃ! おばあちゃん! 忘れてた! とおばあちゃんに助けを求める夢。でも場所は見たことない大きなコンテナ倉庫みたいなところにいて、少し前にバイト先の店長とも話をしていたりした。

 

 

疲労の日々が続くと夢に心労が現れるのだけれど、夢を全く覚えていないよりはずっと楽しいな、と思っています。瞼の痙攣、長いこと収まらないのでコンタクトの処方箋をもらうついでに診てもらおうと思ったけれど、処方箋は1年間有効で5月まで持つらしい。前回就活で疲れて夢に悩まされていた時期だなあ

 

夢とか本の話とか - おちていく夜argenteuil.hatenablog.com