2021.3.4

グルメ番組で、水菜と豚を育てているひとたちの現場とお話し→その場で実食 というものがあり、結構生々しくてちょっと嫌だなと思ったのだけれど、これはほんとうに都合がいいよね SNSで向こう側にも生きた人がいることを忘れてしまうことに似ている気がする 端が端でしか存在していなくて、間が全部抜けてしまう 間が少しでも見えた瞬間ハッとする都合の良さ

 

 

 

 

東京で高校生を見かけるたびに、東京の高校で過ごすというのはどういうことなのだろうかと考える。別にわたしの高校だってすごく田舎にあったわけではないし、電車1本で都内に行けたけれど、都内の高校とそうでないのとでは大違いなのだろうな

 

例えとして、東京の人より田舎の人の方が頑固、自分の知らない世界があることをわかっているかどうかで可能性について考えられるかどうかが違うのだという話を聞いて、だから首都圏にいて良かったと思うし、これから先も東京にいつづけたいと思う

 

追記

雄飛⇄雌伏 というステレオタイプ発見