2023.7.18 / 2023.8.5 - 2023.8.9

ブログ書くとか言ってほぼ1ヶ月書いてなくてびっくりしちゃった。ほんとうに続けるということができなさすぎてだめ。以下唯一まともにメモに残していた日記と、今週の日記。

 

2023.7.18

駆け込みで『aftersun』観てきた。周りの評判が結構よかったので期待して行ったけれど、あまりわからなくて(エンドロールの音楽とかはすごく好きだった)、もしかしてわたしがまだその時間にいるままなのかもしれない。今月はまだまだ観たい映画がたくさんあるのに、定期はもうないし、TCGメンバーズの会員価格は100円上がってしまったね。

 

2023.8.5

両手の手の甲の、親指側だけすごく焼けてた。こんな変な日焼け、したことも見たこともないよ。夏大嫌いなのによく夏フェス乗り越えたなあと思っていたけれど、友だちと分かれてひとりで電車に乗ったら多分アドレナリン的なものが切れて、一気に脱水の症状がきて、電車で、少しでも動くと頭痛い脱水だろうけど胃にものを入れると吐きそう、と苦しみながら、なんとか家まで辿り着いたので、これは乗り越えたって言わないのかも。帰りに最寄りでVaundy流して歌いながら歩いてるふたり組がいて、オフィシャルのTシャツ来てて、最寄りにもロッキン行ってるひといたんだ、という感慨と、きょうVaundy出てなかったけどね、という気持ちが一気に湧いた。

LOTUS STAGEの最終アクトまで聴いたら、帰り道会場から出るのに1時間弱くらいかかってびっくりした。

初めてback numberを生で聴いて、清水依与吏があんなにも感情を乗せて歌うのがうまいなんて思っていなくて、あの感情の強さがあまり聴かなくなってしまった理由のひとつでもあったけれど、大切にされなかった過去に、なんどもなんども聴いて涙を流した曲を彼自身はいまもしんどいかのような苦しさで歌ってくれて、なんか、そのときのわたしが救われたような気がした。ていうかアンコールの曲MOTTOでいいんだ、結構長く聴いていた割にライブに行ったことがなかったから、バンドのなかでの曲の立ち位置がわからない。やっぱりサブスクだけで聴くのと、ライブにも行くのとではバンドの受容の仕方が変わると思う。別にどっちがいいとか悪いとかではなくてね

ゲスはメインステージじゃなかったけれど、いつも通りの演奏で楽しませてくれて、両成敗とかやってびっくりした。楽しかったけど、マーチンが全ての太陽光を全力で吸収していて火傷するかと思った(ちなみに足首は実際火傷並みに焼けてしまい、今痛い)。キュウソのセイヤさんが「今の立ち位置はここ。また大きいステージに戻れるように」のようなことを言っていたけれど、indigoのレーベルがSlowly Recordsと名付けられているように、川谷絵音はじぶんのペースでじぶんの音楽を、と思っているのだろうな。周りと比べてばかりの性格のわたしとしては、それも心地よく聴いていられる理由のひとつなのかもしれない。

 

2023.8.6

ロッキン疲れでたくさん寝た。起きて活動しては寝た。

マイバスで買ったスパークリングサングリアが美味しかった。

 

2023.8.7

もう夏季休暇のひとも多いのか、行きも帰りも電車にひとが少ない気がして快適だった。Slowly RecordsのTシャツを着て会社に行った。思い入れのない文字列がプリントされたTシャツを着ることが(というか買うことが)できなくて、Tシャツにここ数年困っていたのでちょうどいい。Mしか在庫なくて、届いて着てみたらちょっと大きいかなと思ったけれど、膝の手前まで覆ってくれる袖と首元のゆったりした感じがちょうど良くて気に入った。

久しぶりにやることがたくさんあって、仕事の時間があっという間に終わった。バイトの時から思っていたけれど、わたしは忙しいほうがパフォーマンスが上がる人間なのだと思う。高校時代に染みついた癖?

先週久しぶりに美容院で、産休明けの3年くらいずっと通っている美容師さんに髪をお願いしたら、抜ける過程がかわいい&ぷつっとレイヤーで巻かなくてもかわいくしてもらえたので、非常に機嫌がいい。髪のコンディションと自己肯定感は結構比例している気がする

脱水がまだ続いている気がする。ずっと頭が痛い

 

2023.8.9

夏季休暇まであと少しがんばろうの意を込めて、じぶんを甘やかしに夜スープストックに行った。お気に入りのパラクマサラは当たり前に美味しかったのだけど、初めて食べるヴィシソワーズがほんとうにおいしくて、口にするたびに、おいしい…おいしい…って感動してた。外食するだけで、仕事しただけの一日じゃないんだなって満足感を得られるから、せっかく生きるために稼いでいて少しは余裕もあるのだし、もう少し外食にお金を使ってもいいのかもしれない。